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『土に触れる暮らしが平和につながる』という思いを共有しよう。

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土と平和の祭典2010

農薬や科学肥料で土を傷つけることなく元気に育った野菜をみんなで食べよう。そんな思いで2007年に始まったのが、この祭典です。会場の大きな芝生にはアーティスト達のオブジェがあり、原始的に作られた自然素材の子供の遊具とそこで競って遊ぶ子供達、平和と自然の暮らしを唱えたミュージシャンのサウンドが響き渡りました。
今や空前の『持続可能社会』づくりのブームです。特に都心にアクセスが便利で温暖な気候や海、畑などの揃った千葉県の各地に作られています。

本日も鴨川の『鴨川自然王国』という持続可能社会からの野菜などの紹介がありました。
こちらは今回の出演アーティストである加藤登紀子さんの夫、藤本敏夫さんがはじめ、「農的生活」を学ぶツアーなどを実施しています。
鴨川自然王国HP

『フードインク』というアメリカ映画の紹介トークショーがありました。
こちらは、利益追求型の巨大フード産業になってしまったアメリカの農業事情。未だ日本でも表示が義務づけられていない遺伝子組換食品の問題など、食料自給率も低い日本に危機が迫っているのではないだろうか?という疑問をなげかけるドキュメンタリー映画です。

エコロジーライフスタイルは確実に若い方々や、あらゆる世代に浸透してきています。原始的な手作りを楽しむのと同時に、ファッションが伴っています。かつてデザイナーズブランドを手に入れるためにあくせく働いた若者世代が、ヒッピーファッションをどう着こなすか?にトレンドがシフトしています。美しさを楽しむように原始的な生活に入っていく事に一種逞しさを感じます。
今後もますます、『格好いいヒッピー』が私たちの生活に入っていくでしょう。

加藤登紀子さんをはじめ、UAさん、登紀子さんの娘さんのYaeさん他、豪華アーティストの方々が愛と平和への願いを込めて熱唱していました。

2010年10月
レポート:コーチ浩子