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鴨川にはコミュニティがある。。。助け合いが成り立っている。

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鴨川にはコミュニティがある。。。助け合いが成り立っている、といつも噂を耳にしていまして、そのコミュニティを引っ張っていっている半分農(野菜やお米づくりなど)、半分X(何か)を、半農半Xと呼び、脱都会派の人々が田舎に移住して生活を始める。

半農とは、農業をするのではなく、自分や家族が食べる分だけを作り、プラスアルファで何か収入になる事をして、仲間うちや知り合いを通して、安価の家賃や不動産などを見つけて暮らす。。。

そうすれば、都会にいた時より収入が減っても食べていけるし、オーガニックフードになので、むしろ食の質があがる、というライフスタイルを提案しています。

まったく新しいヴィジョンをもった「農」と「コミュニティ」の学校は開校されました。

林良樹さんの話をきくと、そもそも学校って何だろう。。。みたいな疑問までもちはじめます。 日々は学びで喜び、お互いの労力を相互扶助や共存に使い、支え合う。 個人の勉強や暗記なら1人黙々と本を読むなり、暗記術で身につけたリすればいい。でも、学び合いも助け合いも、それとはまた別のものです。
通常の都会の学校にはそういうものはありません

鴨川地球生活楽校のプログラムは月に1回、1年間あります。 個性的な授業があって近場や都会から生徒さんがやってきます。 きっと1年後には生徒同士も竹馬の友となっているでしょう。 開校第一日目も、彩り豊かな里山での体験プログラムを満喫された事でしょう。

鴨川地球生活楽校 HP

2012年 
レポート コーチ浩子