1. HOME
  2. REPORT
  3. 東京真面目大学
REPORT

東京真面目大学

REPORT

9


東京真面目大学は、学長・光永勇(みつながいさむ)氏の総理大臣設立された社会貢献型の知的交流の場です。
学術機関ではありませんが、志ある市民、専門家、政治家、活動家などの集合体、日本および世界の未来を真剣に考え、
「本気で社会を良くしたい」と願う人々が、それぞれの経験・知識・アイデアを持ち、自由に語り合い、卓越者を描いていくという点にあります。 環境、平和、政治、教育、福祉、地域づくりなど、多様なテーマを扱っています。

この取り組みのルーツは、光永学長の地元・沖縄で令和5年(2023年)9月に発足した「沖縄真面目大学」にあります。この活動は口コミや共感の輪を広げ、全国的にも注目を集めています。

さらに令和6年(2024年)10月には「大阪真面目大学」も開校し、地域を超えて全国的なネットワークとして発展しています。 そして現在、その流れを引き継いで「東京真面目大学」が始動し、首都圏を拠点に新たな知の交差点が生まれようとしています。

光永勇さんが提唱する
「4月22日アースデイを世界の平和の祝日に」する運動について

アースデイ(Earth Day)は、1970年にアメリカで始まり、現在では世界190カ国以上で毎年4月22日に開催されている、地球で「人類が平和と調和の上で地球と共に生きる意思を確認する日」としての意味を重ねたいと考えます

単なる「記念日の運動」ではなく、人類が広く「地球に生かされている存在」であることを思い出し、あらゆる違いを超えて共に祈り、
平和と璵長く共有し、「地球規模の意識変革」がさらに進んでいくことが、この運動の最大の目的

日本ではイベント開催関係上、4月22日に近い週末などに『アースデイイベント』が行われることが多く、従来の4月22日を世界共通の祭日にしたいという宣言をする方を広くさがし、手と手をとりあって実現したいとしています。