各大使からの平和に向けてのメッセージ
アースディ世界大会アーガイブ
環境問題はひとつの国のみで解決することは困難である。アースデイ世界大会は、各国 の政府を代表する特命全権 大使、環境に関心を有する世 界の市民の参加の元、地球環 境に対する問題を、地球規模 の視点で考えて行くことを目的とする
国同士の協力体制の実現へ
地球的な利益を実現するうえで、国 際法による拘束や国際協力の限界 が課題となっている。こうした観点 から人間環境宣言原則22やリオ宣 言第二原則では、国家主権の尊重と ともに、自国の活動が他国の環境に 影響を与えないようにする責任が 明記されるなどしている。
このような中、国が自国の環境問題に対して、 他国・地球に対する悪影響を顧慮して取り組んで行くことは重要であり、 今回・アースデイ世界大会では、各国の政府を代表する特命全権大使 を招いて、アースデイ・国際コンファレンスを実施する。
アースディ世界大会へ向けて 各国大使のメッセージ(2009年)
中華人民共和国駐日特命全権大使
崔天凱閣下
中国はこれまでにない大きな変革をとげつつあります。国民は希望にあふれ、よりすばらしい未来のために努力しているところです。中日友好においては、四川での地震で日本政府は中国に援助を提供し、各界の民間人も援助の手を差し伸 べてくれました、医療チームが示したハイレベルの医療技術と崇高な人道主義精神は、現地住民を感動させ、中日友好に貢献しました。
http://www.fmprc.gov.cn/ce/cejo/jpn
アメリカ合衆国 駐日大使
J・トーマス・シーファー 閣下
日本は、長い歴史と洗練された展望を持ち、世界平和のための積極的な貢献に対する強い意志をもった、素晴らしい国です。ブッシュ大統領は、駐日大使には、自分のことをよく知り、世界と日本に対する自分の考えを熟知している人物になってほしい、なんといっても、日本は太平洋における私たち全体の安全保障の要であるから、と言いました。私は大統領の信頼に心を動かされ、その信頼に応える 毎日一生懸命努力するつもりです。
ロシア連邦 駐日大使
ミハイル・ミハイロヴィチ・ベールィ閣下
美しい自然、多様な文化、そして豊かな資源に恵まれた広大な国、ロシア。その多彩な魅力は、観光はもちろん文化交流やビジネスなど、あらゆるシーンで人々を 魅了しています。日本の皆さんに、最も近い隣人・ロシアについて、もっともっと 知っていただきたい、そして、ロシアと日本が友好で結ばれ、より親密な関係を築いていくことを、私たちは心から願っています。
モンゴル国 駐日特命全権大使
レンツェンドー・ジグジッド 閣下
わが国の最大の支援国である日本国と総合的パートナーシップ関係を促進することはモンゴルの外交政策の優先的課題の一つです。近年、モンゴル・日本関係は、「総合的パートナーシップ」の原則に基づき、様々な分野において急速に拡大 しています。今年は例年を上回る数の観光客がモンゴルを訪れ、両国の関係拡大と相互理解の深化につながっています。今後は民間の投資、貿易の拡大を大きな 課題として取り組んでまいります。
インド 駐日大使 ヘーマント クリシャン シン閣下
グローバルな成長のバランスがアジアに向かっているなか、インドと日本はアジアの平和と安定の促進のために緊密に一緒に歩んでいくことができます。また、日本の技術および経済力とインドの若々しい活力は、アジアの経済繁栄に貢献しています。民主主義国家として、アジアで最も大きく繁栄している両国は、 強いパートナーシップで結ばれています。
https://www.indembassy-tokyo.gov.in/
大韓民国 駐日大使
權哲賢閣下
韓日両国は1965年の国交正常化以降、大小の摩擦を経験しながらも、量的・質的に大きな発展を遂げてきました。国交正常化当時、2億ドルに過ぎなかった両国間の貿易は2007年には826億6000万ドルに達し、双方にとって第3位の輸出相 手国となりました。人的交流も1965年当時は年間1万人程度に過ぎませんでし たが、2007年には約483万人が相互に訪問し、1日当たりでは1万3000人以上にまで増え、韓日両国は互いに最大の訪問国になりました。
https://jpn-yokohama.mofa.go.kr/jp-ja/index.do
フランス共和国 駐日大使
フィリップ・フォール閣下
日本とフランスは、両国がグローバル化の挑戦と課題に直面するなか、同じ価値観を尊重していることを改めて示す機会があると思います。それは 民主主義や人権、市場経済と社会的格差の克服の両立,先端技術産業の発展と維持、文化多様性の促進などです。
https://jp.diplomatie.gouv.fr/ja/ambassade-de-france-tokyo
南アフリカ共和国 駐日特命全権大使
ボールドウィン・シボ・ングバネ 閣下
南アフリカは「南部アフリカの平和公園」と呼ばれ るトランスフロンティア自然保護区の設置に取り 組んでいます、同じテリトリーの中に、高いビルや
広大な自然があり、その美しい自然を残しながら近代化を進めています。日本とはビジネス的な関係だけでなく、とても強い友好関係が築かれているのですが、お互いの国が距離的に速いのが難点です。これからは観光面をアピールしながら、幅広い分野に わたって国際交流を進めていきたいと考えています。
ボツワナ共和国 駐日大使
オテン・ジェナモ・デバベ閣下
ボツワナは小さな国ではありますが、今では国債のランキングで日本を凌駕したということで有名 になりました。急激に発展している大きな理由は、 民主主義を徹底した点であり、非常に安心できる 政体を作ったということです。それはもちろん日本やいろいろな国の援助があってのことで、今は 援助対象国ではなくなってしまったので、これか ら自分達でやっていくわけですが、そのほかにイ ンフラやIT面でも、驚異的な発展を遂げています。
http://www.botswanaembassy.or.jp
モロッコ王国 駐日大使
アブデルカデル・ルシェヘブ閣下
モロッコ王国と日本の親密な関係が始まってから50年が過ぎました。その間、両国の友好関係 はさらに密接なものとなり、相互の利益に基づいた協力関係はより円熟し、広い分野へと発展してまいりました。この二国の恒久的な友情は、モロッコ王室と日本の皇室の素晴らしい関係に基づいて培われてきたものです。長い歴史と文化を持つ私たち二国は、平和、寛容、民主主義に関して同じ価値観を抱いております。
ルワンダ共和国 駐日大使
エミール・ルワマシラボ閣下
ルワンダは、素晴らしい風景と幾万の微笑みをたたえた、知られざる宝物です。
みなさまがルワンダ共和国、そして人々、文化、経済について知識を深め、持続可能な関係を築いてけるよう、心から願っています。
https://www.rwandainjapan.gov.rw/ja/
タンザニア 駐日大使
HEEEE.ムタンゴ閣下
1995年から2005年にかけて、タンザニアの政治、経済の状況は急速に変化してきました。良い方向への変化がタンザニアへの広い関心を呼んでいます。この国際的な関心は、タンザニアの他に例 のない平和で安定した歴史、豊富な天然資源、様々な動植物相を誇る広大で手つかずの大自然など によるものです。また、人類発祥の地として古生物学・考古学的にも重要な場所でもあり、人々は友好的で豊かな文化をもっています。
https://www.jp.tzembassy.go.tz/
スリランカ 駐日大使
ランジット・ウヤンゴダ閣下
スリランカは、津波からの復興では満足のいく進展をとげて開発協力者の方々による相当量の援助を有効に使うことができました。国際社会および国際機関の方々に対しては、津波の復興にあたってよせられた援助に対して心からお礼を申し上げます。これらの援助がなければ、このように早く回復することができませんでした。
https://www.slembassyjapan.com/
イスラエル駐日特命全権大使
ニシム・ベンシトリット閣下
昨今ニュースや新聞などでよく耳にするイスラエル。しかし、イスラエルについての基本的な情報や歴史、文化についてはあまり知られていません。皆さんにイスラエルの最新情報、学術的な情報など真の姿を知っていただきたいと思ってお ります。
ガボン共和国 駐日大使
ジャン・クリスチャン・オバム閣下
近年、国家間の相互依存関係が深くなっているこ とは明らかであり、ガポン政府は国家元首である エル・ハジ・オマール・ボンゴ大統領の意向により、ガボンの社会経済発展のための効果的な手段として、また、出生の違う人々と親交を深めるためのこの上ない手段として、常に国際協調を重視してまいりました。今後も引き続き各国との親密な 関係を築いて生きたいと思います。
http://www.embassyin.jp/gabon/
トルコ共和国 駐日特命全権大使
ウナイドゥン閣下ソルマズ
日本とトルコは、似ている部分がかなりあると思っています。また、日本のトルコに対する投資も活発です。
トルコの魅力は国のサイズは日本の2倍ありますが、人口は半分。日本のように高齢化が進んでいないので若くて教育もきっちり受けたひとたちがどんどんでてきて国の活力となっているというところです。日本は勤勉な国だと思います。自分のライフスタイルにも合っていますが人々の意識や道徳面で非常に高いものを感じています。そしてお互いの国が意識の高い部分で繋がっていい関係が築けることを願っています。
クロアチア共和国 駐日大使
ドラゴ・シュタンプク閣下
日本の文化は、どれも見た目にも美しく機能的です。和食でいえば、美しい絵のように見えます。そして、美しいだけでなくとてもきめ細かい味が追求されています。日本はますます、グローバルステージで の活躍が期待されると思います。また、環境に関して私たちは経済を優先したために、人口が増え、CO2が増加し、美しい海は汚れてしまいました。なぜ、私たちはグロースな世界を追い求めるのでしょうか。スローな世界を作り出していくことがまさに必要になってきているのだと思います。
http://www.embassyin.jp/croatia/
キルギス共和国 在日特命全権大使
アスカル・アサンベコヴィッチ・クタノフ閣下
キルギスでは、1991年のソビエト連邦からの 独立以来、日本語も話されるようになってきました。なぜなら、多くのキルギス人は、日本と日本文化に興味をもっているからです。というのは、日本はアジアの先進的な国のひとつですから。そして、文化や歴史、日本とキルギスを結んでいたシルクロードにとても興味があります。私たちは昔シルクロードを通じて交易していましたし、絆がありました。私たちは、今日友好関係を取り戻し、友情を復活させることができます。
https://mfa.gov.kg/en/embassies/embassy?id=19
デンマーク 在日大使
フレディー・スヴェイネ 閣下
地球温暖化の問題は、今地球上の全ての人が取り組んでいくべき課題だと思っています。私たちデンマーク人はこのことに真剣に取り組んでいます、再生可能なエネルギー、たとえば、風力、太陽熱パネルといったものは、デンマークではとても進んでいます。特に2国間の協力では、電力消費燃料のひとつ、バイオディーゼルオイルの技術と日本の効率のよい技術が一緒になれば気候変動にストップをかけられるとも思っています。 温暖化をストップさせることに関心を持ってください。 個人個人が関心を持つことが最も大切なことなのです。
サンマリノ共和国 駐日大使
マンリオ・カデロ 閣下
サンマリノは観光地として発展していて、年間、約300万人の観光客が訪れます、去年サンマリノを訪れた日本人観光客は10万人を超えました。日本人が初めてサンマリノを訪れたのが西暦1585年、現存する192ヵ国の国家の中で世界最古の君主国である日本国と、現存する世界最古の共和国であるサンマリノ共和国。古いということは大変なこと、それだけ伝統や歴史を守り続けてきたということです。中でも、システムが違う君主国と共和国の2つの国がずっと仲良くしているということは他にはない非常にめずらしいことです。
http://rsm-giappone.com/jp/jp_embassy-of-the-republic/
ハンガリー 特命全権大使
ダブローナキ・ジュラ閣下
日本は、インフラ整備がよく行き届いている国だと思い ます。ハンガリーは長い期間、社会主義諸国の一員として行政が行われていたので環境は特に遅れていた分野でしたが、体制交代そしてEU加盟という動きのなかで国民も環境への意識を持つようになりました。市民の環境保護運動が実績をどんどん上げてきています。また、ハンガリーではいままでゴミをそのまま捨てていました。それがいまでは分別など厳しい条件が付けられています。国の予算をこれからの子供たちの生活のために使うことは決して無駄なことではないと思います。
ケニア共和国 駐日特命全権大使
デニス NO.アウォリ閣下
ジャンボ!カリブ!これらはケニアの国語のスワヒリ語で「こんにちは」と「ようこそ」を意味する言葉です。ケニアの眺めは、インド洋に面した 白い砂浜から、超一流の動物保護地区、世界でも有名なコーヒーと紅茶が栽培されるみずみずしく茂った緑の丘、そして頂上が万年雪で覆われている赤道直下のケニア山へと変化します。ぜひケニアにいらしてください。昔ながらの温かい心のもてなしを感じてください。美しい眺めのケニアをお楽しみください。
クウェート全権特命大使
アブドル・ラーマン・アル・オテイビ閣下
日本・クウェートの両国関係がますます発展し、強固なものになりつつある今日に、日本においてクウェート国を代表できることを誇りに、悦ばしく思います。そしてクウェート大使館は両国関係をさらに促進させるために日々最大限の努力をいたしております。
http://www.kuwait-embassy.or.jp
カンボジア王 在日特命全権大使
ブー・ソティレアッ脚下
1953年カンボジア王国と日本国は国交関係を確立致しました。1975年~1980年初頭まで政権がクメール ルージュ(ポルポト政権)に引き継がれ両国のお 力外関係は中断されてしまいました。その後、日本国及び各国のご協力により再び平和が訪れ、1991年10 月パリ協定が結ばれパリ協定締結後、在カンギン日本国大使館及び在日本国カンボジア王国大使館 再開され私は3人目の大使としてこの度、日本国に任致しました。日本国がカンボジア再達の為にな援助をしてくださっている事に心より感謝致します。